「湯瀬ホテルに泊まろうかな?
プランを見てると本館と別館があるけど
どっちが良いんだろう?何が違うの?」
宿泊プランや部屋タイプを選ぶ時に
意外とこの違いは重要ですよ。
なんせ、同じ湯瀬ホテルでも
本館と別館では確かに違うからです。
それぞれに良さがあるのですが、
重要なのは「自分に合っているのは
本館と別館のどっちなのか」ですよね?
ざっくりと言ってしまうと
こんな感じなんですよ。
- 高層階からのパノラマ景色を楽しみたい方
- カップルや夫婦での特別な記念日を過ごしたい方
- 静かに温泉を楽しみたい大人の方
- 食事会場や館内施設へのアクセスを重視する方
- 洋室タイプの客室を希望する方
- 自然を間近に感じたい方
- 家族やグループでの旅行を楽しみたい方
- 小さなお子様連れのご家族
- 広々とした浴室にこだわりたい方
- 和室や和洋室タイプの広い空間を希望する方
湯瀬ホテルの本館と別館の違いを
一覧表にしてみました。
比較項目 | 本館 | 別館 |
---|---|---|
客室タイプの特徴 | ・高層階の客室が魅力 ・高層階和ベッド(12畳+ベッド2台、最大6名) | ・渓流添いの自然庭園に面した渓流正面和ベッド ・7階に特別室(和室+洋室/和室2間) |
露天風呂付き客室 | ・11階:プレミアムビュースイート ・11階:プレミアムビューツイン ・4階:12畳和室+露天風呂 | ・8階:特別室(和室+洋室、6名まで) ・7階:特別室(源泉内風呂または露天風呂付き) |
眺望と景観 | ・湯瀬渓谷や八幡平の山並みを一望 ・高層階からの広範囲のパノラマ景色 ・紅葉シーズンは紅葉の絨毯を一望 ・高層階ならではの夜景と星空 | ・渓流添いの自然庭園に面した景観 ・自然を身近に感じられる眺望 ・渓谷の木々や清流を間近に感じられる ・紅葉の細やかな色づきまで楽しめる近距離の眺め |
温泉施設とアクセス | ・3階に「瞑想 森の湯」(大人専用) ・こじんまりとした露天風呂 ・温泉施設へのアクセスには移動が必要 | ・広い内湯と露天風呂など数種類の湯船 ・「せせらぎの湯 和」(半露天風呂) ・同じ建物内で温泉施設へアクセス可能 |
館内施設と移動の便利さ | ・食事会場が同じ建物内 ・ライブラリーラウンジへのアクセスが便利 | ・食事のために本館へ移動が必要 ・温泉施設へのアクセスが便利 |
館名 | 客室タイプの特徴 | 露天風呂付き客室 | 眺望と景観 | 温泉施設とアクセス | 館内施設と移動の便利さ |
---|---|---|---|---|---|
本館 | ・高層階の客室が魅力 ・高層階和ベッド(12畳+ベッド2台、最大6名) | ・11階:プレミアムビュースイート ・11階:プレミアムビューツイン ・4階:12畳和室+露天風呂 | ・湯瀬渓谷や八幡平の山並みを一望 ・高層階からの広範囲のパノラマ景色 ・紅葉シーズンは紅葉の絨毯を一望 ・高層階ならではの夜景と星空 | ・3階に「瞑想 森の湯」(大人専用) ・こじんまりとした露天風呂 ・温泉施設へのアクセスには移動が必要 | ・食事会場が同じ建物内 ・ライブラリーラウンジへのアクセスが便利 |
別館 | ・渓流添いの自然庭園に面した渓流正面和ベッド ・7階に特別室(和室+洋室/和室2間) | ・8階:特別室(和室+洋室、6名まで) ・7階:特別室(源泉内風呂または露天風呂付き) | ・渓流添いの自然庭園に面した景観 ・自然を身近に感じられる眺望 ・渓谷の木々や清流を間近に感じられる ・紅葉の細やかな色づきまで楽しめる近距離の眺め | ・広い内湯と露天風呂など数種類の湯船 ・「せせらぎの湯 和」(半露天風呂) ・同じ建物内で温泉施設へアクセス可能 | ・食事のために本館へ移動が必要 ・温泉施設へのアクセスが便利 |
いかがですか?
あなたと一緒に行く人や
旅行の目的にあてはまるのは
本館と別館のどちらでしょうか?
では、湯瀬ホテルの本館と別館は
どっちがおすすめなのか、
違いや選び方を詳しく見ていきましょう。
湯瀬ホテルの本館と別館の違いはどこ?どっちか選ぶためのポイント
湯瀬ホテルの本館と別館で
自分にはどっちが良いのかの選ぶには
まずは違いを整理してみましょう。
項目別に詳しく比較しましたので
順に見ていきますね。
違い1:客室タイプ
湯瀬ホテルの本館と別館の違いの1つ目は
客室タイプです。
本館は高層階の客室が魅力で、
特に11階には贅沢な
露天風呂付き客室があるんですよ。
これらは1日限定計7室の高級客室です。
八幡平の山並みを一望できる絶景を
楽しむことができるんです。
また本館には12畳の広い和室に
ベッドを2台備えた客室もあります。
こちらは最大6名まで宿泊可能で、
湯瀬渓谷や八幡平の山並みの
四季折々の景観が楽しめるんですよ。
一方、別館には
渓流添いの自然庭園に面した
渓流正面和ベッドという客室があります。
別館7階には特別室があり、
和室+洋室の和洋室タイプや和室2間の
開放感ある特別室があるんです。
どちらも源泉内風呂付きで、
テレビは2台、バス・トイレ、洗面台も
各2カ所ずつ設置されているんです。
高層階からの眺望を楽しみたい方には本館、
渓流に近い自然を感じたい方には
別館がおすすめですね。
違い2:露天風呂付き客室
湯瀬ホテルの本館と別館の違いの2つ目は
露天風呂付き客室です。
本館には11階のプレミアムビュースイートと
プレミアムビューツインという
高層階からの眺望が魅力の
露天風呂付き客室があります。
また4階には12畳の和室に
2人でもゆったり入れる露天風呂付きの
客室が1日限定4室あるんです。
一方、別館には8階の特別室と
7階の特別室に源泉内風呂または
露天風呂が付いています。
特に8階特別室は別館最上階に位置し
開放的な露天風呂が特徴で、
和室+洋室の構成で6名様まで宿泊できる
広々とした和洋室タイプなんですよ。
どの露天風呂付き客室も
源泉かけ流しの「美人の湯」を
堪能できる贅沢な体験ができます。
カップルでの特別な記念日には
本館11階の客室が、
家族やグループ旅行には
別館の広々とした特別室が
おすすめですね。
違い3:眺望と景観
湯瀬ホテルの本館と別館の違いの3つ目は
眺望と景観です。
本館の客室からは湯瀬渓谷や
八幡平の山並みの四季折々の
景観を楽しめるんですよ。
特に高層階からは
より広範囲の景色を見渡すことができ、
11階からは八幡平の山並みを一望できる
絶景が広がっているんです。
紅葉シーズンには紅葉の絨毯を一望できる
迫力の眺めが楽しめますよ。
また高層階ならではの夜景も魅力的で、
静寂に包まれた山々と星空を眺めながらの
時間は格別です。
一方、別館の「渓流正面和ベッド」の客室は、
渓流添いの自然庭園に面した
景観が魅力的です。
別館からの眺望は
より自然を身近に感じられるのが特徴で、
渓谷の木々や清流を間近に感じられる
絶妙な位置にあるんですよ。
特に紅葉シーズンは紅葉の細やかな
色づきまで楽しめる近距離の眺めが魅力です。
高所からのパノラマ景色がお好きな方は本館、
自然を間近に感じたい方は別館が
おすすめと言えるでしょう。
違い4:温泉施設とアクセス
湯瀬ホテルの本館と別館の違いの4つ目は
温泉施設とアクセスです。
湯瀬ホテルには本館と別館の
2ヶ所に温泉施設があります。
別館には広い内湯の他に
露天風呂など数種類の湯船があり、
「せせらぎの湯 和」という
半露天風呂もあります。
雪化粧した庭園の眺めが圧巻ですよ。
一方、本館3階には「瞑想 森の湯」という
こじんまりとした露天風呂があり、
大人しか利用できないルールです。
静かに景色を楽しみたいときや、
ゆっくり落ち着いて入りたいときには
こちらが向いていますね。
本館・別館どちらに宿泊しても
どの温泉施設も利用することはできます。
ただ、別館の方が温泉施設が多く
アクセスは便利ですね。
温泉施設をたくさん使いたい方や
足が不自由だったりお子さんが一緒など
移動の手間を極力減らしたい方には
別館がおすすめです。
大した距離ではありませんし
特に移動が気にならないなら
本館でも特に大きな問題ではありません。
違い5:館内施設と移動の便利さ
湯瀬ホテルの本館と別館の違いの5つ目は
館内施設と移動の便利さです。
食事は本館で提供されるため、
別館宿泊者は食事のために
本館へ移動する必要があります。
ただ、実際に宿泊された方の口コミによると
「それほどの距離でもありませんでした」
と移動に大きな不便はないようです。
また、本館フロントロビーの先には
ライブラリーラウンジがあります。
本や雑誌が並ぶオシャレな空間では、
コーヒー等フリードリンクを
セルフサービスで楽しめますよ。
本館・別館どちらに宿泊しても
利用できますが、
アクセスが便利なのは本館です。
このように本館宿泊者は食事等の
館内施設へのアクセスが便利ですが、
別館宿泊者は温泉施設へのアクセスが
便利という特徴があるんです。
利用頻度の多さなどで
より便利な方を選ぶと良いでしょう。
湯瀬ホテルの本館と別館のどっちがおすすめ?
ここまで湯瀬ホテルの本館と別館の
違いについて詳しくご紹介してきました。
何となく、どちらが自分に合うか
わかってきた方もいるでしょう。
まだどっちがいいか迷っている方のために、
それぞれどんな人におすすめなのか
まとめてみました。
湯瀬ホテル【本館がおすすめな人】
湯瀬ホテルの本館を
おすすめできるのは以下のような人です。
- 高層階からのパノラマ景色を楽しみたい方
- カップルや夫婦での特別な記念日を過ごしたい方
- 静かに温泉を楽しみたい大人の方
- 食事会場や館内施設へのアクセスを重視する方
- 洋室タイプの客室を希望する方
本館は高層階からのパノラマビューで
落ち着いた雰囲気が魅力です。
少人数の客室が中心ですし
大人専用の露天風呂があるなど、
カップルやご夫婦など
大人の特別な旅行にぴったりですよ。
湯瀬ホテル【別館がおすすめな人】
湯瀬ホテルの別館を
おすすめできるのは以下のような人です。
- 自然を間近に感じたい方
- 家族やグループでの旅行を楽しみたい方
- 小さなお子様連れのご家族
- 広々とした浴室にこだわりたい方
- 和室や和洋室タイプの広い空間を希望する方
別館は大人数に対応した客室があり
家族連れやグループ旅行に適しています。
自然を間近に感じられる環境で、
のびのびと過ごすことができるのが
魅力ですね。
まとめ:湯瀬ホテルの本館と別館の違いと選び方
湯瀬ホテルの本館と別館の違いについて
詳しくご紹介しました。
どちらもそれぞれの良さがあります。
もちろん、どちらを選んでも
源泉かけ流しの「美人の湯」や秋
田の郷土料理ビュッフェを楽しめる
魅力あふれるホテルです。
湯瀬ホテルの本館と別館の
違いを見比べてみて、
自分に最適な宿泊プランを選んでくださいね。
比較項目 | 本館 | 別館 |
---|---|---|
客室タイプの特徴 | ・高層階の客室が魅力 ・高層階和ベッド(12畳+ベッド2台、最大6名) | ・渓流添いの自然庭園に面した渓流正面和ベッド ・7階に特別室(和室+洋室/和室2間) |
露天風呂付き客室 | ・11階:プレミアムビュースイート ・11階:プレミアムビューツイン ・4階:12畳和室+露天風呂 | ・8階:特別室(和室+洋室、6名まで) ・7階:特別室(源泉内風呂または露天風呂付き) |
眺望と景観 | ・湯瀬渓谷や八幡平の山並みを一望 ・高層階からの広範囲のパノラマ景色 ・紅葉シーズンは紅葉の絨毯を一望 ・高層階ならではの夜景と星空 | ・渓流添いの自然庭園に面した景観 ・自然を身近に感じられる眺望 ・渓谷の木々や清流を間近に感じられる ・紅葉の細やかな色づきまで楽しめる近距離の眺め |
温泉施設とアクセス | ・3階に「瞑想 森の湯」(大人専用) ・こじんまりとした露天風呂 ・温泉施設へのアクセスには移動が必要 | ・広い内湯と露天風呂など数種類の湯船 ・「せせらぎの湯 和」(半露天風呂) ・同じ建物内で温泉施設へアクセス可能 |
館内施設と移動の便利さ | ・食事会場が同じ建物内 ・ライブラリーラウンジへのアクセスが便利 | ・食事のために本館へ移動が必要 ・温泉施設へのアクセスが便利 |
館名 | 客室タイプの特徴 | 露天風呂付き客室 | 眺望と景観 | 温泉施設とアクセス | 館内施設と移動の便利さ |
---|---|---|---|---|---|
本館 | ・高層階の客室が魅力 ・高層階和ベッド(12畳+ベッド2台、最大6名) | ・11階:プレミアムビュースイート ・11階:プレミアムビューツイン ・4階:12畳和室+露天風呂 | ・湯瀬渓谷や八幡平の山並みを一望 ・高層階からの広範囲のパノラマ景色 ・紅葉シーズンは紅葉の絨毯を一望 ・高層階ならではの夜景と星空 | ・3階に「瞑想 森の湯」(大人専用) ・こじんまりとした露天風呂 ・温泉施設へのアクセスには移動が必要 | ・食事会場が同じ建物内 ・ライブラリーラウンジへのアクセスが便利 |
別館 | ・渓流添いの自然庭園に面した渓流正面和ベッド ・7階に特別室(和室+洋室/和室2間) | ・8階:特別室(和室+洋室、6名まで) ・7階:特別室(源泉内風呂または露天風呂付き) | ・渓流添いの自然庭園に面した景観 ・自然を身近に感じられる眺望 ・渓谷の木々や清流を間近に感じられる ・紅葉の細やかな色づきまで楽しめる近距離の眺め | ・広い内湯と露天風呂など数種類の湯船 ・「せせらぎの湯 和」(半露天風呂) ・同じ建物内で温泉施設へアクセス可能 | ・食事のために本館へ移動が必要 ・温泉施設へのアクセスが便利 |
- 高層階からのパノラマ景色を楽しみたい方
- カップルや夫婦での特別な記念日を過ごしたい方
- 静かに温泉を楽しみたい大人の方
- 食事会場や館内施設へのアクセスを重視する方
- 洋室タイプの客室を希望する方
- 自然を間近に感じたい方
- 家族やグループでの旅行を楽しみたい方
- 小さなお子様連れのご家族
- 広々とした浴室にこだわりたい方
- 和室や和洋室タイプの広い空間を希望する方
※本記事は執筆時点での情報を元に作成しています。
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